私たちが目指す未来
――目指す未来は・・・みんながオールマイティー!な世界――
家事・育児は妻、外での仕事は夫。
働くのは親、勉強するのは子ども。
人を使うのは経営者、使われるのは従業員。
仕事は法人、プライベートは個人。
税理士は税務、弁護士は法務・・・
戦後日本では、このような役割分担が当然と考えられてきました。
けれど、状況は変わりつつあります。 男女ともに平均年収は
低下の一途をたどり、終身雇用制度は崩れ去りました。
国際化が進む中、日本の人口は減少し、国際競争力は低下しています。
従来通りの方法では、生き残れない時代が到来したのです。
これからは、従来の役割分担にとらわれない、自由で、協力的で、
けれど効率的な暮らし方・働き方が求められています。
IT技術や家電の進化は、このような生き方を強力にサポート
してくれる、強い味方となります。
ママ士業が目指すのは、全ての老若男女が家事をし、育児をし、
介護をし、仕事をし、勉強をし、楽しむことが出来る世の中。
賛同してくださる個人・法人の方々の応援、ご協力を
お待ちしております。
ママ士業が選ばれる理由
①優れたマネジメント能力 を持っています。
家庭においても、マネジメントは必要不可欠なものです。マネジメント対象も「人(家族)・お金(家計)・モノ(消費)」と多岐にわたります。
集団最小単位である家庭で経験を積んだママたちのマネジメント能力はとても優れています。
②細やかな気配りと幅広いコミュニケーション力 に長けています。
地域社会や親類との交流の中で、年代・性別を超えた幅広い関わりを大切にしているママたち。
女性ならではの気配りと母親としての温かさは、ビジネスの世界においても人と人、組織と組織の潤滑油となります。
③それぞれが専門分野と実績を持っています。
ママ士業は一人一人が独立、またはさまざまな企業で活躍している専門家。
法律・会計系スペシャリストとしての専門分野は多岐にわたり、法人・個人を問わず、多くのニーズにお応えできます。
④子育てママの緊急時にも対応!信頼にお応えする”相互支援”
急な子どもの体調不良や妊娠・出産による休業は、ビジネス面ではデメリットになりえます。しかし、家庭を大事にしつつ、責任ある仕事により社会にも貢献していきたいと願う高い意識を持ったママ士業同士が相互支援を行うことにより、デメリットを低減させることができます。
⑤専門家集団としてのネットワーク が自慢です。
ママ士業には会社経営・生活全般の法的サポートを行う専門家が網羅されています。
ワンストップサービスはもちろん、複雑で大きな事案にも対応できる能力を備えています。
⑥”これからの働き方”を実践しています。
共働きが主流になった昨今、ママ士業は自身が家庭を大切にし、それを企業や世の中全体に発信する役割を担っていると考えています。ママ士業との関わりの中で、”これからの働き方”について一緒に考えてみませんか?